ゲルソン式がん食事療法/実践編〜7(自宅治療)

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ゲルソン式がん食事療法 実践編〜7(自宅治療)


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ゲルソン式がん食事療法と紫イペについて


自宅で行う補助的治療

 ゲルソン研究所は、かなり病状の悪化した患者のために、通常の療法以外にも補助的治療を行っています。最後に、その補助的療法を列記します。

≪レトリル≫

アミダグリンを精製したレトリルは、アンズの種や多数の草木の中に含まれる。シアン化物がレトリルの主要な抗がん成分で、肺転移や乳がん、骨がんに延命効果があるといわれる。1日1回、500ccを静脈注射する。この成分は日本では未承認。

≪分極療法≫

基本的な分極溶液であるGKIは、カリウム欠乏患者の細胞膜にカリウムが通過してゆくのを助ける働きがある。構成成分にブドウ糖、インシュリンが配合されており、静脈注射で投与される。

≪酸素療法≫

酸素療法は、血清酸素濃度を高めることにより正常細胞を蘇らせ、ウイルスその他の病原菌を殺す方法である。浴槽に3%の過酸化水素水2〜2.5?を入れて浴びたり、直腸から吸入する方法がある。

≪ライブセル療法≫

特定の器官を蘇らせるために、動物の胎児組織細胞を注射か経口で摂取するのがライブセル療法だ。解毒療法を行ったあとに用いると効果が高いといわれる。

≪パンクレアチン≫

ブタや牛のすい臓を原料にし、高度に濃縮した膵酵素。1回325mgを1日4回注射する。もともとは消化酵素剤だが、集中的な使用は重い腫瘍に効果があるといわれる。

≪タヒボ茶≫

タヒボ茶(タベブイア・アベラネダエ)は、古代インカ帝国のインディオたちが飲んでいた「聖なる茶」だ。アマゾン川流域に自生するノウゼンカズラ科の樹皮を乾燥させ、お茶として飲む。50年以上前から多くの研究が行われ、腫瘍に効果があるという学会での発表もされている。日本でも「紫イペ」の名で商品化されている。

≪ビタミンC≫

経口や直腸からビタミンCを摂ると、発がんの重大要素であるフリーラジカルを相殺するのに役立つといわれる。

≪温浴療法/水浴療法≫

40度のお湯に体を浸すと穏やかな発汗を促し、腫瘍組織が分解されやすくなる。温浴と水浴を交互に行う。温水浴とレトリルを組み合わせると、痛みの緩和には最高の療法となる。

≪泥湿布≫

特殊な泥を布に塗って患部に貼る。毒素のために炎症が起こっている場所の毒性物質を吸着することで解毒作用を促す。また泥湿布は、胃腸障害や内臓の疾患にも効果がある。


「引用・参考:『【決定版】ゲルソンがん食事療法』(徳間書店刊)」


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